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2005年12月30日(金)
休眠

ブルーベリーは休眠に入りました。この時期十分に休んで来シーズンに向けて栄樹を養ってもらいたいものです。私もしばし休息し来年に備えます。

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2005年12月20日(火)
花芽

12月も半ばに入り寒さが一段と厳しくなりました。紅葉した葉も寒風にさらされほとんどが散ってしまった今は赤く染まった枝が印象的です。これはハイブッシュ系のブルーレイですが、花芽には来年の夢が詰まっています。

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2005年12月10日(土)
挿穂
選定作業も順調に進み3割終了しました。当園の剪定は12月上旬から毎年始めますが、そのやり方をご紹介します。まず畝に沿って同品種を剪定していき、挿し木に良さそうなシュートを拾い13・4センチにカットしビク(釣りの魚入れ)に入れていきます。今年は葉の落ちが遅いので一枚々取るのがやっかいです。
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2005年12月5日(月)
越冬

今年の冬は天候に恵まれ選定作業がはかどります。仕事の合間ふと枝に目をやるとバッタがじっとしていました。夏活動が活発な時期だったらこんな近くで写すことなどできません。こいつこのまま越冬でもするのでしょうか。

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2005年11月29日(火)
剪定

ブルーベリーオーナー会(ブルーベリー園主や園を目指す方の集まり)で剪定検討会とジャムの試食会を実施しました。今日のメンバーは相原ブルーベリー農園・綾瀬ブルーベリー園・幸亀園・こだわり園の4名に園を目指す方1名、そして私を加えた6名でした。剪定検討会は皆さん品種・樹齢が様々なので色々な視点から意見交換ができ充実したものになりました。ジャム試食会は幸亀園「アトリエ ジャム」で作られたジャムの試食で、自然の素材が生かされた味が大好評でした。

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2005年11月24日(木)
収穫

私が所属する「農友会」が小学校の体験学習を実施しました。今年最終日となる農業体験学習は、種まきから育て上げた大根の収穫です。大きく育った大根を目にした子供達は収穫の喜びに慕っていました。

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2005年11月19日(土)
キジ

小春日和の朝に高麗キジの雄が餌をついばんでいました。この近くには雌と雛が居ましたがファインダーに納めることができませんでした。キジは警戒心が強く近づいて親子を写そうとしましたが逃げられてしまいました。

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2005年11月17日(木)
晩秋
寒さが一段と厳しくなりハイブッシュの葉が上部から紅葉してきました。
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2005年11月11日(金)
遅咲

作業の合間に遅咲きの花を見つけました。ラッビットアイ系のウッダードの花でした。この時期花の白さが余計に寒さを感じさせます。

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2005年11月1日(火)
緑道

ナギナタガヤの発芽から約一ヶ月が経過しました。ブルーベリーの葉の緑はあせてきましたが、反対にナギナタガヤの緑が映えてきました。朝夕寒くなり次回は全く違った風景になるでしょう。

2005年10月8日(土)
発芽

摘み取り時期の慌ただしさが嘘のように静まり返った園にナギナタガヤの発芽を確認しました。今年の夏は暑かったので遅い発芽ようです。夏草の勢いがおさまった時期に雑草の処理をし、トラクターで浅く耕運すると均等にナギナタガヤがそろい成長します。ハイブッシュの紅葉とナギナタガヤの緑のコントラストが綺麗な時期になっていきます。

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2005年10月7日(金)
大根

私が入っている農業後継者の団体「農友会」が今年も小学生の農業体験学習を受け入れました。今日は9月初旬に種まきした大根のおろぬきをしました。子供達の純粋な質問は、私たちを新鮮な気持ちにさせてくれます。

2005年8月2日(火)
笑顔

連日予約の方々に摘み取りを楽しんでいただいております。「あま〜い」「すっぱ〜い」「おいし〜」の声に園は活気づいています。開園の時期は一年を通してわずかな日々ですが、この笑顔があるから手間暇かけて栽培に力が出せます。。

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2005年7月23日(土)
曇り
梅雨が明けたというのに連日の曇りです。幸いに子供さん方は暑さをしのげて涼しそうに摘み取りをしていただいております。曇りに加え台風7号が接近しているのが重ねて心配です。
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2005年7月21日(木)
来訪

前々からご依頼をいただいていた写真絵本作家の星川ひろ子さんが来られました。生のブルーベリーのブルームが載った青色がほしいという星川さんの熱意に負けて鈴なりに成った枝を2本協力させていただきました。

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2005年7月20日(水)
夢中

関東の梅雨は明けて連日高温が続いていますが、今日は適度の風が吹き摘み取り日よりとなりました。皆さん摘み取りに夢中でこちらを向いてくれません。

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2005年7月5日(火)
発色

今年の梅雨は気まぐれです、晴れるときは晴天、雨の時は豪雨です。
ブルーベリーも熟していいのか迷ってます。画像はクライマックスですが、徐々に発色を始めました。

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2005年6月19日(日)
取材

梅雨空の今日は以前からお話を頂いてあった「横浜ウォーカー」の取材を受けました。来られた方は、フリーライターの江島さんという方でした。話はブルーベリー以外の事まで発展し、アマゾン取材記や熱帯魚のこととか楽しい一時でした。話の内容からただ者では無いと思い検索したらナナ何と「世界のナマズ」著者そしてアクアライフの以前編集長だった江島勝康氏だったのです。ビックリしたな〜も〜。

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2005年6月18日(土)
梅雨

毎年ブルーベリーの木に補充するチップから名も知れぬ茸がでていました。梅雨を印象づける被写体を探しに園に入りましたが、茸では秋と間違えてしまいますね。

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2005年6月8日(水)
発色

試験栽培をしている南部ハイブッシュのオニールが色づき始めました。この色をまじまじ目にしていると今年もブルーベリーの時期が来たという感じです。

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2005年6月5日(日)
防鳥

開園まであと40日となり今日は防鳥ネットを張りました。お客さんに摘んでいただく大切なブルーベリーの実を野鳥から守る為毎年この時期に行います。今年は友人3人に手伝っていただき約2時間で完了しました。あとは大型の台風が来ないことを祈ります。

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2005年6月3日(金)
鈴成

開花から1ヶ月半が過ぎ一雨毎に実の肥大が進み枝先がお辞儀をしてきました。稲で言うと「実るほど こうべをたれる 稲穂かな」ですかね。