五月に入り陽気が一段と良くなり満開状態になりました。気象庁では桜の開花状況を八部咲きで満開とするそうです。そすると園の開花状況は満開を超えそうです。右の画像は成長頭のフェスティバルですが、剪定の加減も良く摘み取りしやすい高さに花がつきました。左のブルーベルは毎年困ってしまうほど花が付きます。もう少し剪定を考えなくてはいけません。
お客さんを真っ先にお迎えする花壇の花が咲き出しました。ハーブの一種ブルーキャットミントですが、宿根草なので毎年元気に芽吹き香りよい花を付けてくれます。左は4月の様子で右が今日です。
作業の途中蜂の巣を見つけました。摘み取りの時期にお客さんが被害にあわないよう取り除きましたが、巣の位置が今年は高いのです。蜂はその年の気象条件を予知する能力があると聞きましたので、今年は雨が多いのかもしれません
久しぶりの雨で全てが潤いました。水のひたたるいい男と言う比喩がありますが、早朝のこの光景は正しく水のひたたるいい果実でしょうか。その名もミスターオースチンでーす。