1/17(木)よりオープンする通常品種(ラビットアイ)がこのところの天候続きで完熟度合いが増しています。画像の豊産性品種ブライトウェルも完熟仲間に入ってきました。
大粒品種(ハイブッシュ)の摘み取り期間があと一週間程になりました。6/23から始まった大粒品種は心配された梅雨の走りの影響もなく順調にお客様の摘み取りにお答えができています。夏らしい陽ざしが続き味的にはいいバランスなっているのではないでしょうか。 7/17(木)から始まる通常品種(ラビットアイ)も画像の通り順調に仕上がっており、オープンを迎えることが出来そうです。学校が休みに入る関係で土日は満員状態ですが、8月の平日はまだまだ空きがありますのでよろしくお願いいたします。甘いよ〜
梅雨入りが早いためハイブッシュの実が心配でしたが、このところの晴天で肥大が進んできました。6/23(月)の開園には充分の量が期待できそうです。
5月も連休を過ぎ気温も時折の高温から少し寒さも感じる今日この頃です。一段と大きさを増す幼果が少し色づきを感じさせます。この品種はあと1ヶ月ぐらいで完熟期に入るでしょう。
連日好天が続く中蜜蜂の動きが活発で受粉が進んでいます。作業の合間ブルーベリーに目をやると受粉が終わった枝先に幼果の肥大が目立ちます。ハイブッシュは花から結実と進むスピード早いです、それに比ラビットアイの幼果はまだ米粒大です。
今年も受粉の為に蜜蜂を放ちました。寒暖の差があるこの時期は蜜蜂の動きがまちまちです。今日はかなり暖かくなり私の仕事も蜜蜂の仕事もはかどった気がします。
今年、植え付けから8年目に入ったラビット系早生のクライマックスの開花状況です。ブルーベリーは通常一度に熟さない果樹ですが、この品種の熟期はいっぺんに来るため真っ先に摘み取りの対象になります。常連さんはこのことを良く知っていて粒を選ばず摘み取って行かれます。ですからすぐに枝だから実は無くなります。
このところ天気に恵まれて施肥やチップの補充が進んでいます。ハイブッシュのエリアは作業も終了し、後残すところラビットアイのエリアになりました。
今年始めての画像が節分の日の雪景色となりました。剪定の作業が続く毎日でしたが雪の為に今日は骨休めです。ハイブッシュの剪定が終了しラビットアイに移りあと残すは半分ぐらいでしょうか。この後元肥にチップの補充があるので雪解けと共に剪定作業を急ピッチでしなければなりません。